「AffinityDesigner」パネルを理解しよう

AffinityDesignerのパネルを理解していこう。

ども、講師の松山です。
前回はツールについての基礎知識を覚えていただきましたが、今日はパネルについての授業です。
基礎中の基礎ですがしっかりと基礎を理解して先に進んでいきましょう!

この記事を読む人の悩み
  • パネルで何ができるか知りたい
  • たくさんありすぎてよくわからずに使っている

– では、授業をはじめよう –

パネルを理解しよう

今回のパネルの授業では、基本的によく使われるパネルをご紹介します。
これからデザインを仕事にしていこうと思っている方や自分の会社でもデザインをしたいと思っている方はぜひ授業を受けましょう!
>>> AffinityDesignerのツールの紹介はこちら

カラー

「カラー」を編集して内枠や外枠を編集できます。パネルのカラーモデルなども選択可能です。
カラーモデルは印刷の仕様によって変更しなければいけない場合もあります。

スウォッチ

作成した「カラー」、「グラデーション」、「パターン」などのスウォッチを保存・適用されているものを表示しているパネルです。
カラーの属性も多数あるので見てみよう!

アピアランス

図形やグールプにした図形の色を個別に変えたり、複製できるパネルです。
実際、このパネルを使ってロゴを作成していることもよくあります。

ブラシ

いろんなタイプのブラシがあって、文字に適用させたり、図形の外枠に適用させたり出来ます。
和食の飲食店のロゴや焼き鳥屋さんのロゴ作成のときに使用する場合があります。

境界線

線の幅、線の種類などの「線」に関することならこれを使用します。結構な頻度で使うので覚えておきましょう。

文字

文字のフォントスタイルや色や太さ・大きさを編集できるパネルです。文字を書いて文字パネルで編集して「境界線」で外枠を編集しています。

変形

図形の大きさや位置の確認をしたり、指定の大きさに変更を可能です。チラシ作成などに決まった長さに設定したり、名刺作成などでよく使用します。

履歴

今まで編集してきた履歴が表示されます。一回編集して一部分を変更したいときや、編集の流れを確認する場合に使います。

レイヤー

チラシやロゴを作成した素材を階層ごとに確認や移動が出来ます。デザインをしていくと必ず必要になってくるパネルです。特定の図形や画像を透明にしたり、素材の質を変えることも可能です。

エフェクト

図形やテキストに効果を与えるパネルです。チェックを入れたり外したりをして効果を確かめたり、1つの効果を更に編集することも可能です。影を作ったり、文字を3Dにしたりもできます。

ストック

AffinityDesignerと提携中の無料&著作権フリーの画像をこのソフト内で検索してしようすることができます。いちいちネットで画像を探さくても1つのソフトで完結出来るすぐれものです。

基礎を極めてプロの世界へ

デザインでも動画編集でも重要になってくるのが、「基礎」なんです。こういったクリエイティブ業は発想がとても重要になってきます。でも発想できても実際に作成できなければ全く意味がないんです。

それを可能にするのが「基礎」なんです。
広告などでよくみるものはすべて基礎と基礎を組み合わせて作成されたものが全てです。なのでしっかりと基礎を極めていきましょう!

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました