こんにちは、トレーダーの皆さん!
本日はGBP/USDのM15クロスフィルター手法を用いた最新の相場分析をお届けします。
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本記事の執筆者
M15チャート分析

M15チャートでは短期的な値動きを把握し、
エントリータイミングを探るのに適しています。
短期間のトレンドの変化や、サポート・レジスタンスのブレイクを確認しながら、
リスクを最小限に抑えつつ有利なポジションを取ることが重要です。
トレンドの確認
- SMA20(オレンジ)とSMA50(水色)が上向き
- SMA200(黒)も上昇傾向
→ 現在の相場は上昇トレンドが継続中!
エントリーポイント
- M15のSMA20とSMA50がゴールデンクロスしており、エントリータイミングが発生していた。
- しかし、現在は高値圏に到達しており、エントリーは慎重に判断する必要がある。
RSIの状況

- RSI14が70を超えている(買われすぎゾーン)
- → 短期的な反落の可能性も視野に入れるべき!
サポートとレジスタンス
- レジスタンス:1.2680付近(直近高値)
- サポート:1.2630付近(直近押し目)
- 1.2680を突破できるかが次の展開のカギ!
H1チャート分析

H1チャートでは、中期的な相場の流れを確認し、
より安定したエントリーポイントを見つけることができます。
M15チャートの短期的な動きだけでなく、
H1のトレンドを把握することで、ダマシを減らし、より信頼性の高いトレードが可能になります。
トレンドの確認
- SMA20とSMA50が上向きで、SMA200も上昇傾向
→ 強い上昇トレンドが継続!
RSIの状況

- RSI14は67付近(買われすぎに近いが、まだ上昇余地あり)
→ ただし、高値圏でのエントリーはリスクが高いため押し目を待つのが安全
サポートとレジスタンス
- レジスタンス:1.2680付近(直近高値)
- サポート:1.2600~1.2630付近(押し目候補)
- 1.2680のブレイクがカギ!抜ければ1.2700~1.2750を目指す展開に。
トレード戦略
トレード戦略を立てる際には、
相場の方向性とエントリー・エグジットのタイミングを明確にすることが重要です。
特に、現在のような上昇トレンドでは、
無理な高値追いを避け、適切な押し目でエントリーすることが成功のカギとなります。
また、リスク管理を怠らず、損切りポイントを明確に設定することも大切です。
ロング戦略
- 押し目買いを狙うなら、1.2630~1.2650付近までの調整を待つ
- 1.2680を明確にブレイクすれば短期上昇の可能性あり
注意点
- 既に高値圏のため、エントリーは慎重に!
- 1.2680のレジスタンスをブレイクするかを確認すること
- RSIが70以上なので、一時的な反落も想定
総合判断
- 基本は押し目買い戦略が有効
- 1.2680をブレイクすれば短期上昇の可能性大!
焦ってエントリーせず、押し目をしっかり待つことが大切。
まとめ
現在のGBP/USDは、強い上昇トレンドが継続しています。
しかし、既に高値圏にあるため、
安易なロングエントリーは避け、押し目を狙う戦略が賢明です。
今後のポイントは、1.2680のレジスタンスを突破できるかどうか。
突破すればさらなる上昇の可能性が高まり、
押し目をつけるなら1.2630~1.2650付近が狙い目です。
トレードの際は、リスク管理を徹底し、冷静な判断を心がけましょう!
それでは、良いトレードを(^o^)
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