移動平均線(MA)の基礎と応用!押し目買い・戻り売りの極意

FXトレードで勝ち続けるためには、「押し目買い」と「戻り売り」のスキルが欠かせません。
その判断基準として多くのトレーダーが愛用するのが移動平均線(MA)です。

本記事では、MAの基礎から実践的な押し目買い・戻り売り手法まで、
初心者にもわかりやすく解説します。

本記事でわかること
  • 移動平均線(MA)の基本と種類
  • 押し目買い・戻り売りの判断基準
  • MA100を活用した具体的なトレード手法
  • 実践で使えるエントリーポイントと損切り設定
  • トレードの勝率を高めるコツと注意点

本記事の執筆者

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移動平均線(MA)とは?その基本と種類

移動平均線はトレンドの「流れ」を可視化するツール

移動平均線(Moving Average)は、一定期間の価格の平均値をグラフ化したラインで、
相場のトレンドを視覚的に捉えやすくするインジケーターです。

過去の価格を平均して滑らかな線を描くため、「相場の流れ」を把握しやすくなります。

単純移動平均線(SMA)

最も基本的な移動平均線で、一定期間の終値の単純平均を結んだものです。
例として「MA25」「MA100」など、期間に応じて変動します。

指数平滑移動平均線(EMA)

直近の価格をより重視して計算される移動平均線です。
反応が速く、短期トレードでよく使われます。


押し目買い・戻り売りの基本と判断基準

トレンドに沿った取引が勝率アップのカギ

「押し目買い」「戻り売り」は、トレンドフォローの代表的なエントリー方法です。
しっかりとしたトレンドが形成されている場合、移動平均線はこの戦略をサポートしてくれます。

押し目買いとは?

上昇トレンド中、一時的に価格が下落する局面を「押し目」と呼びます。
この下落を「調整」と捉え、再び上昇するタイミングを狙って買いエントリーします。

戻り売りとは?

下降トレンド中、一時的に価格が上昇する局面が「戻り」です。
戻りから再度下落するポイントで売りエントリーを行います。


MA100を活用した押し目買い・戻り売りの実践法

中期トレンドを見極めるMA100は安定感抜群

MA100は中期のトレンドを表す重要な移動平均線です。
特に5分足・15分足に表示することで、押し目買い・戻り売りのタイミングを見極めやすくなります。

押し目買いの具体的手順
  1. 日足・4時間足で上昇トレンドを確認
  2. 5分足・15分足でMA100の上に価格があることを確認
  3. MA100にタッチ、またはその少し手前でプライスアクション(ピンバーや包み足)を確認
  4. ローソク足が反転サインを示したタイミングでエントリー
  5. 損切りは直近の押し安値の下に設定
戻り売りの具体的手順
  1. 日足・4時間足で下降トレンドを確認
  2. 5分足・15分足でMA100の下に価格があることを確認
  3. MA100に近づいたタイミングでプライスアクションを確認
  4. 反転のローソク足が出現したら売りエントリー
  5. 損切りは直近の戻り高値の上に設定

エントリーと損切りのポイント解説

明確なルールが安定トレードの基盤

押し目買いや戻り売りは、「いつエントリーするか」「どこで損切りするか」が最も重要です。

エントリーポイントの見極め
  • MA100との位置関係を重視
  • プライスアクション(ピンバー、包み足)を確認
  • チャートパターン(ダブルボトム、フラッグ)も参考にする
損切りラインの設定方法
  • 直近の高値・安値を基準に設定
  • ボラティリティに応じて少し余裕を持たせる
  • 経済指標発表前はポジション調整を徹底

MA100を使ったトレードの勝率を高めるコツ

トレードを習慣化し、ルールを守ることが成功の秘訣

どんなに優れた手法でも、使い方を誤れば成果は出ません。
ここでは勝率を高めるための実践ポイントを紹介します。

トレードルールを徹底する
  • 日足・4時間足で環境認識を行う
  • 5分足・15分足でMA100との位置関係を毎回チェック
  • エントリー条件を満たすまで焦らない
バックテストと検証を行う
  • 過去チャートでエントリーと損切りを繰り返し検証
  • Myfxbookなどでパフォーマンスを数値化
  • 改善点を発見してPDCAを回す

移動平均線の概要

  • MAは相場の「流れ」を視覚的に捉えられるツール
  • MA100は押し目買い・戻り売りに最適
  • トレンドフォロー型のトレードに効果的
  • 環境認識と組み合わせて使用する
  • プライスアクションとの併用でエントリーの精度アップ

まとめ

移動平均線(MA)はFXトレードにおける「羅針盤」のような存在です。

特にMA100を使った押し目買い・戻り売り戦略は、
トレンドフォローを徹底することで安定したトレードを実現できます。

日足・4時間足の環境認識と組み合わせて、
中期トレンドに沿ったエントリーを意識すれば、勝率アップも夢ではありません。

ルールを守り、淡々とトレードを繰り返すことが成功への第一歩です。


本記事の要約

本記事の要約
  • 移動平均線はトレンドを把握するためのインジケーター
  • MA100は中期トレンドに最適
  • 押し目買い・戻り売りはMA100を基準に判断
  • プライスアクションとチャートパターンを併用する
  • 明確なルールと損切り設定が成功のカギ

FAQ

Q
移動平均線(MA)は何本使えばいい?
A

基本は短期・中期・長期の3本。
押し目買いや戻り売りに絞るなら「MA100」1本でも十分です。

Q
MA100の設定は何分足がベスト?
A

5分足・15分足に設定すると、エントリータイミングがわかりやすくなります。

Q
MAと他のインジケーターは併用すべき?
A

RSIやMACDを併用することで、より精度の高いシグナルを得られます。
ただし、使いすぎはNGです。

Q
移動平均線はどの相場でも有効?
A

トレンド相場では非常に有効ですが、レンジ相場ではダマシに注意が必要です。

Q
MA100を使ったおすすめ通貨ペアは?
A

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)などメジャー通貨ペアが動きが素直で相性が良いです。

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