ども、講師の松山です。
ファステングとは言いながら最近はフルーツを食べています。フルーツによっては食べることを控えたほうがいいものや夜に食べないほうかいいものもあるんです。
しかも同じフルーツでも
ファスティングでは取るべきではないフルーツ。
ダイエットでは取るべきフルーツ
が存在するんです。
では、授業を始めよう
フルーツの効果を理解できれば痩せます
フルーツダイエットってよく話題に上がりますが、どのようなフルーツが向いているのか、いつ食べたら効果的なのか、逆に食べてはいけないフルーツってあるのかっていろんな謎がありますね。
結論から言います。
減量のやり方ですべてが変わります。
ではまず減量には大きく分けて2種類あるんです。まずはこの変量の種類分けを理解したうえで自分に必要なフルーツについて知識を増やしていきましょう!
ダイエットとファスティングの違い
減量と言っても置き換えダイエットやファスティング、麹ダイエットや酵素ダイエットなど、かなりの減量方法がありますね。
でもこれをズバッと分けると2通りなんです。
この減量方法をもとにフルーツの効果などを詳しく解説します。
減量別の摂取するべきフルーツを紹介
では、ダイエットとファスティングの違いを理解してもらったのでさらに深堀りして摂取しても良いフルーツ、控えるフルーツをご紹介します。
ダイエット中のフルーツについて
ダイエット中に積極的に摂取するフルーツ
ダイエット中に積極的に摂取する代表的なフルーツは「バナナ」です。バナナには甘みもあり、食後のデザートの代わりにもなるので優れたフルーツですね。
さらにスーパーで年中購入可能なので、誰でも気軽に摂取できます。バナナのダイエット効果をまとめてみました。
ダイエット中に摂取を控えるフルーツ
基本的にダイエット中に控えたほうがいいフルーツは存在しません。しかし、食後に接種するには問題もあります。フルーツは糖分を多く含むものもあるので、食事のあとにフルーツを取るとカロリーオーバーになる場合もあります。
なので、フルーツの取り方として正しいのは置き換えることが一番のおすすめです。
夜だけリンゴを摂取するとかですね。それが無理なら切り分けて少しずつ摂取するのをおすすめします。
ファスティング中のフルーツについて
ファスティング中に接種してもいいフルーツ
実際に僕もキウイは取り入れています。特に就寝前にキウイを取ることで睡眠の質を向上できます。さらに基礎代謝も向上して脂肪を早く燃焼することもできます。
さらにさらに、脂肪分や糖質も他のフルーツと違ってかなり低いのでファスティングにはもってこいの最強フルーツです。
ファスティング中に摂取を控えるフルーツ
ファスティング中に食べてはいけないフルーツは「バナナ」です。バナナには糖質が多く入っていますので、ファスティング中には向いていません。
糖質が多く含まれているので、食欲促進の効果もあるので、ファスティング中には天敵に位置するフルーツになります。
さらにファスティング中はカラダの脂肪をエネルギーにして活動しますが、そこで糖質を多く含むバナナを摂取してしますと摂取した糖質がエネルギーに変換されるため、減量しづらくなります。
どうしても食べたい場合は「朝」に摂取しましょう。
朝はカラダにエネルギーがない状態なので、バナナを摂取することで基礎代謝の向上も見込まれます!
ただ、食べ過ぎは良くないので控えましょう!
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