「AffinityDesigner」ペンツールで思い通りのパスを描く

AffinityDesignerのペンツールをマスターできれば自在にトレースできてオリジナルのロゴも可能になります。

ども、講師の松山です。
今日でようやくデザインを描くことができます。では頑張りましょう!

この授業で可能になること
  • デザインに必要な形を作成できる
  • ペンツールの基礎が学べる

– では、授業をはじめよう –

ペンツールで思い通りのパスを描く

ペンツールはいろいろな特性を持っています。直線を描いたり、トレースをしたり、丸を描いたりと使い方はかなり多いです。

今日の基礎「ペーンツール」の使い方を学べばプロのデザイナーへの1歩が歩むことができます!しっかりと学んでいきましょう!

直線を描く

単純な直線の場合
ペンツールを選択→①をクリック→②をクリック

角度を決めた直線の場合(0度・45度)
ペンツールを選択→①をクリック→「Shift」を押しながら②をクリック

「Shiftキー」を押しながらマウスを移動させるとガイド付きで指し示してくれるので、正確な長方形や正確な角度で図形を作成できます。

曲線を描く

曲線を描くには、「曲線を開始したい箇所」にマウスポインタを合わせて、「曲線を描きたい方向」にドラッグします。すると、アンカーポイントを中心に両側にハンドルが伸びます。

次に「曲線の大きさや向きが変わる箇所」にマウスポインタを合わせて、「曲線を描きたい方向」にドラッグします。

この手順を続けると、波線を描くことができます

直線から曲線を描く

直線から曲線へ変化する線を描くには、曲線に変化する部分のアンカーポイントにマウスポインタを合わせて、「曲線を描きたい方向」にドラッグします。

次に、「曲線の大きさや向きが変わる箇所」にマウスポインタを合わせてドラッグすると、直線から曲線へと変化する線を描くことができます。

曲線から直線を描く

曲線の方向を切り替えて曲線を描くには、「Shiftキー」を押して、方向を切り替えたい部分のにドラッグします!次に「曲線の大きさや向きが変わる箇所」にマウスポインタを合わせてドラッグすると、曲線の方向を切り替えて曲線を描くことができます。

トレースする

ペンツールの基礎を学べば、デザインをペンツールでトレースすることも簡単になります。
トレースしてひと手間加えるとオリジナルなデザインができます。

ペンツールの基本ができたら、トレースでペンツールの技術を上げていきましょう!

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